「えらが張っているのが気になる」
「エステに行かなくても、フェイスラインがスッキリする方法ってないのかなあ?」
あなたは、このようなことで悩んでいませんか?
えら張り顔の改善・予防や、フェイスラインを引き締めるには、●●をすることが効果的なんです。
そこで今回は、『えら張り顔や、おたふくのような下ぶくれ顔を解消する、フェイスラインの下半顔マッサージ』を紹介しますね。
マッサージで顔の下半分を引き締めるだけで、驚くほど小顔に変身できますよ。
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輪郭をスッキリとシャープにする秘訣とは
顔の輪郭を逆三角形に近づけるには、マッサージなどであごの骨に直接アプローチするのが有効です。
あごの骨のまわりは、食いしばりのクセなどで筋肉が硬くなり、張りやすい場所。
骨と筋肉を同時に刺激するマッサージをすると、シャープなフェイスラインになりますよ。
また、あごの骨のまわりはリンパが滞りやすく、むくみやたるみが出来やすいです。
あごのラインを引き上げるようにマッサージをすると、スッキリとした輪郭を手にいれることができますよ。
フェイスラインを引き締める下半顔マッサージのやり方
前回は、小田切ヒロさん直伝のほうれい線や二重あごが消える小顔マッサージを紹介しました。
今回は、続けるだけでえら張り顔や下ぶくれ顔が解消する下半顔マッサージを紹介しますね。
小顔になるためには、余分な水分や老廃物を排出できる体にしてあげることが大切です。
そのためには、まず、わきや鎖骨、耳まわりをほぐすマッサージをするといいですよ★
※わきや、鎖骨、耳まわりをほぐせば、フェイスラインを引き締めるマッサージの効果がアップしますよ♪
⇒小田切ヒロさんが、自ら効果を実証した3分で小顔になるマッサージとは
わきなどをほぐして、余分な水分や老廃物を排出しやすい体にしたら、いよいよフェイスラインを引き締めるマッサージに入ります。
指であごの下のリンパを刺激しながら、顔に溜まっている余分な水分や老廃物を流していきましょう★
そうすれば、おたふくのような下ぶくれが解消し、顔の下半分が逆三角形のシルエットに近づきますよ。
ポイントは、最後に必ず鎖骨のくぼみの奥をしっかり押してマッサージを終えることです。
あごライン引き上げ&流し
下半顔引き締めの真骨頂! 1~3を左右各10回
1>あごのラインを引き上げる
右手の人さし指と中指の第2関節であごの骨をはさみ、左耳の下に向かってフェイスラインを引き上げるように押し流す。
2>首すじを流す
耳元に集まった老廃物を流すように、耳の後ろから首すじへと親指の腹で押し流す。
3>最後に必ず鎖骨プッシュ
老廃物の排出を促すには鎖骨リンパ節を忘れずに刺激。
鎖骨のくぼみの奥までギュッと押す。
(引用元:日経ヘルス)
さらに、手首の内側であごの骨に圧をかけて、ガチガチに固まった筋肉をほぐしていきます。
あごの骨に強く圧をかけすぎるのは負担になってしまうので、気持ちよい程度に行うのがベストです。
あご骨プッシュは、えら張り顔の改善・予防にも効果的ですよ。
あご骨プッシュ
加齢による台形顔の一因、えらの張りを予防
1>えらをプッシュ
テーブルにひじをつき、両手首の内側を両ほおのえらに当てる。
手首を内側に寄せるようにぐーっと10秒間圧をかける。
2>えらとあごの間を押す
次に、手の位置をえらとあごの間に移動し、1と同様に内側に10秒間圧をかける。
3>あご先をプッシュ
最後にあご先に両手首を添え、内側へとぐーっと10秒間圧をかける。
※時間や回数は目安
(引用元:日経ヘルス)
まとめ
今回は、『えら張り顔や、おたふくのような下ぶくれ顔を解消する、フェイスラインの下半顔マッサージ』についてお話ししました。
あごの骨まわりは、食いしばりなどで筋肉が硬くなりやすく、むくみやたるみが生じやすいです。
なので、こまめに筋肉をほぐしたり、むくみをとったりすると小顔を維持できますよ。
今回紹介したフェイスラインを引き締めるマッサージを毎日行えば、輪郭がスッキリとシャープに。
えら張りが顔や下ぶくれ顔で悩んでいる人は、ぜひ試してみてくださいね。
今回も、Nomore 顔のたるみの記事を読んでくださってありがとうございます。