「ネガティブな発言ばかりしてしまう」
「口呼吸をしている」
あなたは、このような事に当てはまっていませんか?
実は、この2つを続けていると、小顔から遠のいてしまうんです。
そこで今回は『習慣になると小顔が遠のく!6つのNG行動』についてお話ししますね。
今回紹介する6つのNG行動を避けるように意識すれば、あなたの顔は小顔になっていきますよ。
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1.髪を洗うときに下を向く
下を向きながら頭を洗うと、シャワーの圧が加わるので顔にシワやたるみができます。
常に上向きの姿勢をとると、たるみやシワを予防できますよ。
2.ネガティブな発言をする
ネガティブな発言をよくする人は、要注意です。
実は、ネガティブな事を言っているときは、表情がゆるみがちになります。
・眉間にシワができる
・口角が下がる
・表情筋がおとろえる
・老化を早める
・顔が左右非対称になる
・目つきが悪くなる
また、ネガティブな発言をくり返していると、これら6つの悪影響も出てきます。
3.頬づえをつく
頬づえは、顔のたるみを引き起こすポーズ。
頬づえをくり返すと、片方の肌を引っぱっている状態が長く続くので、シワを増やす原因にもなってしまうんです。
とくに、30代以降の女性は、肌の代謝が悪くなり、ハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンが少なくなっています。
その状態で頬づえをくり返すと、シワやたるみが悪化するので危険です。
4.いつも横むきに寝る
あなたは、横を向いて寝るクセがありますか?
もし続けているなら、顔がたるんでいたり、骨格が歪んでいたりするかもしれません。
実は、あお向けよりも横向きで寝る方か、顔のたるみや歪みを生じやすくなります。
横向きで寝ると、なんと下側になっている顔に頭の重さ(体重が50kgの人がと約5kg)がかかるんです。
なので、皮膚が伸ばされてたるみ、骨格が歪んでしまいます。
つまり、顔がたるみ、左右差のある顔になってしまうんです…。
5.片側だけでかむ
食べ物を片側だけでかむクセがある人は、顔がゆがんだり、片方の頬だけエラが張りやすいです。
食事は毎日しますから、片側だけで噛むクセが積み重なると、筋肉の使い方に違いが出てきます。
筋肉の使い方がアンバランスになると、顔全体がゆがみやすくなるので気をつけてくださいね。
噛みクセがある場合は、もしかしたら虫歯や歯が欠けていることが原因かもしれません。
その場合は、定期的に歯医者さんに通って、口内環境を整えておくことも大切です。
虫歯や歯肉炎などの早期発見で、表情筋のアンバランスを予防することができますよ。
6.口呼吸をしている
口呼吸をしていると、6つのデメリットを得てしまいます。
・空気中の病原菌を直接吸いこんでしまう
・虫歯や口臭の原因になる
・風邪を引きやすくなる
・目元のたるみやほうれい線ができやすくなる
・歯並びが悪くなる
・アトピー性皮膚炎になりやすくなる
また、口呼吸を続けていると、寒い日は冷たい空気が直接肺に入ってきて、体が冷えてむくみやすくなってしまいます。
口呼吸をしていると、美容や健康面では悪いことばかりなので、ぜひ改善したいものです。
※口呼吸を改善するエクササイズはこちら
※舌まわしをするとより効果的です
まとめ
今回は、『習慣になると小顔が遠のく!6つのNG行動』についてお話ししました。
小顔が遠のく日常の6つの行動を続けていると、いつまで経ってもデカ顔のままです。
※デカ顔を招く生活習慣はこちら
できるだけ小顔に近づくことを続けていくと、デカ顔から脱出できますよ。
小顔になりたい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も、Nomore 顔のたるみの記事を読んでくださってありがとうございます。